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DNニュース

2006年07月24日

日本NIが8chオシロ、多チャンネル測定のコストを低減

 日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、モジュール式計測器「PXIプラットフォーム」用の8チャンネル・オシロスコープ「PXI‐5105」の発売を始めた。これまで同社のオシロは最大4チャンネルだった。新製品を使うことで、超音波非破壊検査やATE(自動試験装置)などにおいて多チャンネルの測定が容易となり、チャンネル当たりのテストコストを抑えることができる。
 PXI-5105は、分解能が12ビット、サンプリングレートは最大60Mサンプル/秒で、8チャンネル分を搭載している。PXI-5105を組み込むPXIプラットフォームは、モジュール間の同期確度がピコ秒レベルのため、複数のPXI-5105を実装すればさらに多チャンネルの同期データ集録が可能となる。
 例えば、4Uサイズの19インチラックマウント型PXIシャーシを使うと、最大136チャンネルのシステムを構築できる。さらに、複数のPXIシャーシを組み合わせればチャンネル数は5000チャンネルまで拡張できるという。
 価格は搭載メモリー容量によって異なり、16Mバイト品は55万7000円、128Mバイト品は76万6000円、512Mバイト品は125万3000円。

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