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DNニュース

2006年07月28日

日産、世界展開する小型トラック用プラットフォームを新開発

 日産自動車は、世界展開する新たな小型トラック(LDT:Light Duty Truck)用プラットフォームを開発した。この新型LDTプラットフォームは、スペインのバルセロナにある日産のエンジニアリング部門が日産ライトトラックと共同開発した。欧州で2006年9月に発売する新型「キャブスター」より、小型トラックに採用していく。

 新型LDTプラットフォームは、直線的で軽量かつ耐久性に優れたラダーフレーム設計にもとづいており、キャブオーバーエンジン(COE)構造と組み合わせたことで、新型キャブスターは積載能力の増強と車両全長の短縮を両立できた。

 同プラットフォームは、乗用車と同様の衝突安全性能を確保するため強化してある。その結果、第三者独立機関によるテストで、前面衝突時に乗用車の法規基準を満たしていることを確認した。またフレーム前部を強化しキャビン後部の直線部分の弾力性を高め、安全性を強化した。

 日産では、現在は11種類ある小型商用車(LCV:Light Commercial Vehicle)向けプラットフォームを、2010年までに新型LDTプラットフォームとパネルバン用プラットフォームの2種類に減らす計画だ。ただし一部の商用車については、従来通り乗用車とプラットフォームを共用する。

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