DNニュース
2006年11月21日
富士通ゼネラル、出力を30%向上した
電動アシスト自転車用モーターを開発
アキシャル形DCモーター(MU - FG33AO)
(特許出願件数 44件)
富士通ゼネラルは、バッテリー電源用モーターとして出力を30%向上し小型軽量化を実現した電動アシスト自転車用アキシャルギャップ型DCモーターを開発した。このモーターは低電圧(DC24V)のバッテリー電源を使用して出力を向上するために、ボビン状の鉄心に電気抵抗の少ない太い銅線を巻くことにより電力ロスの少ない巻線構造を実現し、従来のラジアルギャップ型DCモーターより30%高出力の最大330Wを引き出した。また、マグネットの磁束が通る通路を最短にする構造により、電動アシスト自転車用モーターとして、ラジアルギャップ型DCモーターに比べ、容積で約15%、質量で約22%の小型軽量化を実現した。
このアキシャルギャップ型のブラシレスDCモーター(機種名:MU-FG33AO)の大きさは、直径99×幅48mm、重さが1,140gで、サンスター技研が2007年春に発売する電動アシスト自転車用ユニット「S02」に搭載され、1回の充電で従来比約1.5倍の走行距離を実現することができる。
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