DNニュース
2006年11月21日
八十島プロシード、仙台工場が完工
完工した仙台工場は6角形のユニークなデザイン
樹脂切削加工の八十島プロシードは、宮城県仙台市に隣接する富谷町に建設していた仙台工場と仙台支店を完工し、12月1日から本稼動を開始する。同工場は、スーパーエンプラなどの高機能性樹脂を用いた、10μmレベルの超精密、超微細な切削加工など、半導体をはじめさらなる高精度化が求められる業界に向けた樹脂加工事業の主力拠点となる。
投資総額は約8億円。敷地面積は3,300m2、建屋の延べ床面積は1,400m2。工場の本格稼動後には、支店に6人、工場に30人の従業員を配置する予定。
同工場は、大阪第1、大阪第2、大分、滋賀に続く5番目の工場で、東日本では初の生産拠点となる。また同支店も、東北エリア初の営業拠点となる。工場の年間生産能力は、出荷ベースで10億円。工場本稼動から1年間の売上高は3億円を見込む。
工場内は、防振床構造上に機械を設置し、ガス空調システムとセンサーにより温度21±1℃、湿度50±1%に維持するなどして、外的要因による加工精度のばらつきを抑制しており、他工場よりも高精度の加工が可能。また高速回転マシニングセンターなど最新の装置、設備を導入している。
デザイン面では、空間デザインで著名なコラムデサインセンターの宮地浩氏のコンセプトに基づき、周囲との調和を求めた外観と生産効率を向上する人の動線を考慮した、6角形の形状となっている。
連絡先
- 八十島プロシード 営業推進部 [担当:梶谷/渡邊]
TEL:06-6351-9451
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