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三菱自動車、北米市場向け次世代ディーゼルエンジンの開発計画を公表

[issued: 2007.01.09]

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Prototype-X (参考出品車)

北米市場向け次世代ディーゼルエンジン

 三菱自動車は、デトロイトで7日に開幕した北米国際自動車ショーで、日米の排ガス規制に対応した次世代ディーゼルエンジンを三菱重工業と共同開発し、2010年に発売する新型ランサーに搭載する計画を発表した。次世代ディーゼルエンジンは、欧州輸出車向けディーゼルエンジンをベースに、米国の「Tier2 Bin5」および日本の「ポスト新長期」規制に対応したDPFおよびNOxトラップ触媒を搭載し、窒素酸化物の浄化と低減を図る。
 また、このエンジンは軽量アルミブロックと応答性に優れるピエゾ式インジェクタのコモンレールシステムを採用し、広い流量レンジで最適な過給圧制御を実現するVG/VDターボチャージャーを開発して、高出力、高効率のディーゼルエンジンを目指している。VG/VDターボチャージャーは、タービン流量を可変にするVG(Variable Geometry)とコンプレッサ流量も可変にするVD(Variable Diffuser)を組み合わせたもの。
 三菱自動車はこの他、北米国際自動車ショーで、コンセプトカー「Prototype-X」と新型ランサーを世界で初めて披露した。





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