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日立GST、1テラバイトの3.5型ハードディスク装置を発売

[issued: 2007.01.12]

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 日立グローバルストレージテクノロジーズは、業界で初めて1テラバイト(TB)の記憶容量をもつ3.5型ハードディスク装置(HDD) 「Deskstar 7K1000」と「CinemaStar 7K1000」を発表、2007年第1四半期および第2四半期にそれぞれ出荷を予定している。これらのHDDは、同社が2.5型のTravelstar 5K160に採用した垂直磁気記録方式により、1平方インチあたり148ギガビット(229.4メガビット/1平方ミリ)の記録密度で1枚の3.5インチディスクで250ギガバイトの容量を実現し、5枚のディスクで1テラバイトの製品を可能にした。HDDの大きさは幅101.6×147.0× 26.1mm、重さは約700g。
 Deskstar 7K1000は、高性能PC、ゲーム機、外部ストレージ向けの製品で、毎秒300MBのシリアルATAおよび同133MBのパラレルATAインタフェースを備えている。耐衝撃性を考慮したヘッドのロード/アンロード機構を搭載し、消費電力低減を可能にする3つのアイドルモードを備えている。このシリーズには3.5インチディスク4枚構成の750GBの製品も用意した。
 CinemaStar 7K1000は、デジタル・ビデオレコーダ向けの製品で、地上波デジタル放送のハイビジョン映像を約128時間録画できる。同社は地上波デジタル放送、衛星放送、インターネットなどによる高精細映像を同時に録画したり再生するニーズに対応したファイルシステムを提供できるAVSM(Audio Visual Storage Manager)を開発した。このソフトウエアにより1台のHDDで最大14本(毎秒19.3メガビット)のデジタルコンテンツを管理することができ、 HDD内部のファイルの断片化を抑え性能低下を回避できるようにした。同社は電子メールや動画などのアーカイブ、ストレージサーバ向けの1TBの3.5型 HDDの製品化も、2007年第2四半期に予定している。



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