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シャープ、105度の高温度環境で動作可能な測距センサーユニットを発売

[issued: 2007.01.23]

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 シャープは、光学式三角測量方式の測距センサーとして業界で初めて摂氏100度を超える温度環境で動作するセンサーユニット「GP2Y5D91S00F」を発売した。この測距センサーは、複写機やレーザープリンタの定着ヒーター部の紙詰まりを、近距離から検知するために開発された。
 同社では摂氏60度で使用できる測距センサーを提供してきたが、コピーや印刷速度の高速化にともない離れた位置のセンサーの検知精度が低下する可能性が強まった。新製品は、高温度対応のICを新たに開発し熱膨張率が低いモールド樹脂のパッケージを採用し、定着ヒーター部付近に設置できる摂氏105度までの耐熱性を実現した。
 GP2Y5D91S00Fは、センサー部のサイズが9.8×14.7×9.3mmで、2.7Vから6.2Vの広範囲の動作電圧に対応できるように設計された。シャープは2007年1月31日から月産7万個で同センサーユニットの生産を開始し、400円のサンプル価格で提供する。



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