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モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパンが始動

[issued: 2007.01.25]

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 シリコーン大手のモメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパンは24日、米投資会社アポロ・マネジメントへの事業譲渡によるGE東芝シリコーンからの社名変更などを含め、今後の事業方針について発表した。

 GEグループでシリコーン、クオーツ、セラミックスを扱う米GEアドバンス・マテリアルズは、2006年12月4日にアポロ・マネジメントへの事業譲渡を完了し、すでにMomenteive Performance Materials社への社名変更を終えている。Momenteive社全体での年間売上高は25億ドル。従業員は5,000人。

 アジア太平洋地区のシリコーン事業を統括していたGE東芝シリコーンでも、東芝との合弁を解消して1月15日付で社名を変更した。年間売上高は401億円(05年度)で、従業員は約500人。出資比率はアポロ・マネジメント90%、GE10%となった。

 GE東芝シリコーンから引き続きトップに就任するエディ・ウー社長兼CEOは「株主が変わったが以前から進めてきた事業戦略に変更はない。国内では高いシェアを占めるエレクトロニクス分野のシリコーン製品などの用途開発に注力して行く」と話した。

 同社は、GE東芝シリコーンと同様にモメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズのアジア太平洋地区のシリコーン事業を統括する。主要12カ国に営業展開し、生産拠点は群馬県太田市、中国・上海、深セン、ソンジャン、タイ・レヨンに置く。07年末には中国で4番目となる南通工場が完成する。投資額は約 8,000万ドル。「エラストマー中心だった既存の中国の3工場と異なり、高い付加価値を持つスペシャリティ分野の後工程生産に特化する」(ウー社長兼 CEO)という。
(朴尚洙)



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