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STマイクロ、LCDなどの周辺光/色彩検出センサーICを発売

[issued: 2007.02.08]

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STマイクロの光/色彩センサーIC VM6101

 STマイクロエレクトロニクスは、携帯電話機、ノートPC、液晶TVの光フィードバックおよび検出アプリケーション向けに、周辺光と色彩の両方の検出を初めて可能にしたセンサーIC「VM6101」を発売した。

 VM6101は赤、緑、青およびフィルタなしの4つのセンサー・ピクセルによりRGBカラー成分の測定、さらに全体の周辺光のレベルの測定を、 30mLux~30KLuxという広いダイナミックレンジで行うことが可能。内蔵のI2C/SMBusからデータを読み出すことができる。

 生成するデータは、周辺光の条件に応じた液晶ディスプレイの自動調整、プロジェクターのRGBバックライトのカラーバランス調整、4つのセンサー・ピクセルのいずれかのデータを使用したLEDドライバICの直接制御などに利用することができる。また光スレッシュ・ホールド(しきい値)自動検出器を内蔵し、割り込み信号を生成して周辺光の変化をシステムに通知することができる。

 消費電流は、アクティブ・モード時で1mA、スタンバイ・モード時で1μAと極めて低く、従来から液晶ディスプレイのバックライト調整に使用されてきた、モノクロの光/電圧変換型センサを用いる方法と比べ部品点数も大幅に削減することができる。

 小型の8リード光MLPDパッケージ(3X3X0.7mm)で提供され、価格は年間1万個購入時で1個あたり0.77ドル以下を予定している。



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