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ランドマーク、SolidWroksと提携し3Dケーブル設計ソフトを発売

[issued: 2007.03.26]

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ハーネスデザイナーの操作画面

ハーネスデザイナーの ケーブル分岐作成画面

 半導体プラズマ・ソフトウエアセンサーの開発や3Dグラフィックス・ソフトウエア開発を手掛けるランドマークテクノロジー(眞嶋喬代表取締役、東京都千代田区)はこのほど、SolidWorksと提携し、3D環境でハーネス、ケーブルの設計をするための「ハーネスデザイナー」と SolidWorksのシームレスなデータ連携を実現した「ハーネスデザイナーSolidWorks Edition Ver8.0」の販売を開始した。ノードロックライセンス版(75万円)を3月1日から出荷を開始したほか、ネットワークライセンス版(120万円)を5 月1日から出荷する。2007年12月末までに100シートの販売を目指す。
 
 製造業の多くがハーネス設計に3D CADを使わず、試作機(実機)で検討を加えた2D図面を作成しているのが現状。これに対しマルチCAD対応の「ハーネスデザイナー」では試作前に、メカ設計、エレキ設計段階でハーネス検討を完了することで、開発設計のフロントローディングを促進する。簡単操作が特徴で、ハーネスを3D CADで作成する場合の作業時間を約75%削減(同社比較)する。また、自動車、半導体露光装置など大規模モデルに対応し、3D CADでは数百メートルの設計が限界のところ、同ソフトでは約4,000メートル(1メートル4,000本分)まで配線できる。これは車1台分のハーネス長に相当するという。

 「ハーネスデザイナー」はエレキCADから出力されたケーブル配線情報をもとに、エレメカ協調によるハーネス自動配線ができる。「同SolidWorks Edition Ver8.0」ではSolidWorksとのダイレクト連携を実現。SolidWorks2006以降のバージョンではメニューにハーネスデザイナーのアイコンが表示され、ワンボタンクリックでハーネス配線画面に移り、ワンボタンでSolidWorks画面に戻る。ハーネス引き回し検討では、多芯ケーブル、フラットケーブルなどの作成、ハーネスの分岐、結合、束ね、曲げなどの編集、ケーブル長、最小曲率半径のチェック機能、部品とハーネスの干渉、クリアランスチェック機能などがある。

 基板CADとの連携では、基板CADで作成した基板形状(IDF)を読み込んで3D表示する。ケーブル図面作成機能としては、3D上で作成したハーネス長、分岐情報をもとに2DのDXFファイルに出力が可能。また長さ、径、名前などハーネス属性情報をCSVリストで出力できる。



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