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東芝松下ディスプレイ、 明るい戸外から暗い室内まで使用できるインプット・ディスプレイを開発

[issued: 2007.03.27]

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 東芝松下ディスプレイテクノロジーは、周辺環境の明るさを表す使用環境照度が0~10万ルクスという広範な照明条件で、指や光ペンを使っての入力ができる2.8型(対角7.1cm)のインプット・ディスプレイを開発した。同開発品は、4月11日~13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際フラットパネル・ディスプレイ展(Display 2007)」で展示される予定だ。

 同社は2003年に、低温ポリシリコン技術を活かしたガラス基板上への回路形成により液晶ディスプレイに多様な機能を実現するシステム・オン・グラス(SOG)技術を応用して、通常の表示だけでなく画面から直接画像取り込みができる「インプット・ディスプレイ」を開発した。液晶画素の中に光センサー素子を形成したもので、04年にはタッチパネル機能付き、05年には光ペン入力機能付き、06年には両方の機能を有するインプット・ディスプレイを開発している。

 今回は、ガラス基板上に形成する高速駆動回路や光センサーの感度向上、信号処理の高機能化を行い、外光による指の影認識と内部バックライトによる指の反射光認識を適宜切り替えることで使用環境照度範囲を大幅に拡大できたという。画素数は400(横)×RGB×240、表示はカラー6万5,000色で透過型。


東芝松下ディスプレイテクノロジーが開発した 広範な照明条件に対応するインプット・ディスプレイ




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