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沖電気、IBMと製品含有化学物質情報管理サービスで協業

[issued: 2007.06.19]

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 沖電気工業、沖エンジニアリングとアイ・ビー・エム ビジネスコンサルティングサービス(IBCS)は、RoHS指令などの環境規制に対応する製造業向けサービスで協業する。具体的には、IBCSの環境対策サービス「IBM グリーン・コンサルテーション」に、沖電気の製品含有化学物質情報管理システム「COINServ-COSMOS(コインサーブ・コスモス)」を提供する。

 COSMOSは、グループ内での運用実績を基に、製品に使用された化学物質量を管理しグリーン調達業務を効率化する社内情報システム。顧客企業へのシステム販売とサポートは沖エンジニアリングが担当している。グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)フォーマットに対応し、欧州RoHS指令や中国化学物質規制への適合評価機能などを持つ。2006年7月から販売を開始したが、顧客の要望としてシステムの導入支援だけでなく、運用までのコンサルティングを求められることが多かったことから、企業の環境対策コスト分析や環境対応システムの構築支援サービスを行うIBCSとの協業を行うこととした。

 沖電気はIBCSとの協業を契機にCOSMOSの拡販を進め、07年度末までに新規50ユーザーの獲得を目標としている。現在までのユーザー数は20。またCOSMOSの開発では、英語や中国語表記やREACH規則などの高度化する化学物質管理への対応も進める方針。



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