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NTN、短縮・軽量化した補機ベルト用オートテンショナを発売
[issued: 2007.06.26]
NTNの補機ベルト用ショート型オートテンショナ
今回の開発品では、張力調整のための油圧ダンパ力を発生させる「チェックバルブ機構」に従来の鋼球に替えて弾性リングを用いることで、全長を従来比 15%減の14mmに短縮した。またベルトに初期張力を与えるリターンスプリングをシリンダ内部に配置し、構成部品に樹脂材を適用することで、重量を 10%減となる25gに軽量化した。
補機の駆動方式は、各種補機を別々のベルトで駆動する「ベルト多段掛け方式」から、ベルト1本で複数の補機を駆動する「サーペンタイン方式」に移行しつつある。サーペンタイン方式は、エンジンの小型・軽量化につながる一方で、ベルトが長くなりベルトの伸び量が大きくなるため、静粛性とベルト寿命の向上にはベルトの張力調整を行う「オートテンショナ」が必要になる。またサーペンタイン方式では、ベルト走行面上に複数の補機プーリが配置されるため、補機のレイアウト設計の足かせにならない短い全長のオートテンショナが適している。
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