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安川電機と三井物産、ホクショーとロボットによる小荷物仕分け作業システムを開発

[issued: 2007.07.10]

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ホクショー白山工場内の
ロボット導入デモライン

 安川電機と三井物産は、小型仕分け装置メーカーのホクショーと協力して、メール便やアパレルなどの小荷物の仕分け作業向けにロボットを導入したデモラインを開発した。石川県白山市のホクショー白山工場内で常設展示を行っている。

 このロボット導入デモラインは、ホクショーのバラ物自動仕分けシステム「PAS(Piece Assorting System)シリーズ」のバラ物投入作業工程を、安川電機製可動式7軸双腕ロボットDIA10で代替することで、熟練作業員と遜色のない作業効率を実現した。ロボットは可動式なので、作業員との交代を随時行うことができる。

 安川電機と三井物産は、2006年10月5日に非製造用業務支援ロボットの市場開拓を目指して提携し、様々な業種の約40社にヒアリング調査を行い適用分野を検討してきた。今回の開発は、物流分野では物流量の変動に対応した作業人員の素早い確保と作業者負担の軽減が課題となっていることに対して、周辺環境を変えずにいつでも作業員と交代できるロボットの導入を目指した。

 今後は安川がロボットの機能強化、ホクショーがロボットと親和性の高い物流システムの構築、三井がレンタル/リースや導入支援プログラムなどのインフラを立ち上げるなどして、3社共同で物流分野でのロボット導入を進めて行く。また安川と三井は、人と共存して作業する汎用的なロボットの作業可能領域の拡大を目指す。



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