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オータックス、ハーフピッチDIPスイッチに新製品を投入

[issued: 2007.07.11]

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オータックスのピアノタイプの ハーフピッチDIPスイッチKHPシリーズ

KHTシリーズは 従来比3分の2の高さ1.45mmを実現した

 オータックスは11日、ハーフピッチDIPスイッチ「KHシリーズ」の新製品として、ピアノタイプの「KHPシリーズ」と低背・小型タイプの「KHTシリーズ」を発売すると発表した。当初生産数は両シリーズとも月産10万個を計画している。

 KHPシリーズは、スイッチ部がピアノ鍵盤式のDIPスイッチ。1993年に試験的に市場評価を行ったものの反応がなく発売を断念したものの、市場需要の高まりを受けて発売に踏み切った。ハーフピッチはKHシリーズと同じ1.27mmで、従来のピアノタイプDIPスイッチに比べて体積が約40%(8極タイプの場合)になるなど高密度実装に対応している。また材料に液晶ポリマーなどのエンジニアリングプラスチックを採用しており、鉛フリーはんだを使ったリフローも可能。接点はツインコンタクト金めっき標準仕様となっている。発売は8月1日で、サンプル価格は8極タイプのKHP82が250円。

 KHTシリーズは、低背のスライド式DIPスイッチ。ハーフピッチはKHシリーズと同じ1.27mmで、高さはKHシリーズの約3分の2となる高さ1.45mm(8極タイプの場合)を実現した。またKHPシリーズと同様に鉛フリーはんだによるリフローに対応し、接点はツインコンタクト金めっきが標準仕様となっている。発売は10月1日で、サンプル価格は8極タイプのKHT82が200円。

 KHシリーズは、1991年に同社が世界で初めて開発したハーフピッチDIPスイッチで、現在では月産100万個を上回るロングセラーとなっている。



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