News Center

日本精工、高出力船外機のギアシフト用にボールねじ式アクチュエータを開発 

[issued: 2007.08.09]

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

日本精工の船外機向け ギアシフト用ボールねじ式アクチュエータ

 日本精工は8日、高出力船外機のギアシフトを行うボールねじ式アクチュエータを実用化し、市販品として世界最大出力となる350馬力の船外機に採用されたと発表した。今後も開発を継続しながら、2010年には年間15億円の売上高を目指す。

 大型ボート開発では、操作性と信頼性に優れたエレクトロニクス制御方式であるバイワイヤ化と、据え付けやメンテナンス性に優れ、船内スペースも広くなる船外機に注目が集まっている。

 同社は、船外機の前進・ニュートラル・後進のギアの高速切り替えを実現するために、モーターの回転を90%の効率で直動力に変換するボールねじを使い、人の力を上回る推力を発生させるアクチュエータを開発した。これによりスムーズなギアシフトとニュートラル状態への確実なシフトアウトを実現できる。

 同アクチュエータは、高い位置決め精度で確実にギアシフトを行うため、エンジンに直付けされる構造で、高耐振モータと2重化した非接触式センサおよび耐久性に優れたボールねじを採用した。また。耐水性と無線に影響する電磁波対策のために密閉構造のハウジングを採用している。



この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

Sponsor Links

Partner Solutions

DNJ RESOURCE CENTER

シーメンスPLMソフトウェア
最大100倍速の設計を可能に。3次元CAD「SolidEdge with Synchronous Technology」

資料一覧を見る この資料をダウンロード