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丸紅ソリューション、米Stratasys社の3次元造形機上位モデルを発売

[issued: 2007.08.24]

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丸紅ソリューションが販売する
米Stratasys社のマルチ樹脂対応
3次元造形機FDM 400mc

 丸紅ソリューションは、米Stratasys社のマルチ樹脂対応3次元造形機の上位モデル「FDM 400mc」の販売を開始した。価格は造形エリアが標準サイズの「FDM 400mc-S」が2,500万円、大型サイズの「FDM 400mc-L」は3.200万円から。

 FDM 400mcは、CADで作成されたSTLフォーマットの造形データに基づき、ABSなどの各種樹脂を熱で溶かして積層し、立体モデルを造形する、 Stratasys社ラピッドプロトタイピング・シリーズの上位モデル。従来機の「FDM Vantage S/SE」、「TITAN-TI」に比べ約29%高速で、造形テーブルの動作精度も向上している。

 またStratasys社が新開発したABS樹脂の新素材「ABS M30」をはじめ、、PC(ポリカーボネート)、PPSF(ポリフェニールソルフォン)、PC-ABS(PCとABSのポリマーアロイ)を造形用樹脂として使用できる。ABS M30は従来のABS樹脂より25%~70%高いエンプラ並の強度を持ち、試作だけでなく実際の小ロット製品を生産する「ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング」にも対応可能となっている。

 造形サイズはFDM 400mc-Sが幅35.5cm、奥行き25.4cm、高さ25.4cmで、FDM 400mc-Lが幅35.5cm、奥行き40.6cm、高さ40.6cm。デフォルトの積層ピッチはいずれも0.178mmか0.254mmを選択でき、さらに0.153mmから0.477mmの範囲で自在に射出幅を調整することができる。機械の大きさは幅1,281X奥行き895X高さ1,962mm で、重さは726kg。両機種とも積層造形経路の編集機能をもつドライバソフト「Insight」を標準で備え、CADデータに忠実な造形を支援する他、 STL データを任意の場所でカットしたり、最大造形サイズを超えるモデルデータを分割して造形することを可能にした。



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