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DNニュース

2007年09月26日

日本金型材とアンドール、金型製作向け3次元CADの新バージョンを発売

 日本金型材とアンドールは、共同開発した3次元CADソフト「DesignFlow/AutoDrawing(デザインフロー/オートドロウイング)」のバージョン5.0を11月1日から発売する。新バージョンは、他の3次元CADで作成されたモールドベースデータから図面を展開したり、協力会社への加工依頼図面を容易に作成する利便性を追求し、色別公差テンプレートと公差付寸法線の作図機能を実現した。色別公差テンプレートは、他の3次元CADから加工に必要な公差情報を伝達するために、金型メーカーごとや3次元CADソフトウエア別に、名前を付けて複数の加工情報を扱いやすくする。また、公差付寸法線自動作成機能は、3次元CADデータの図面投影と同時に公差テンプレートとマッチングさせて公差付寸法線を作図し、公差付加工指示図として利用できるようにした。

 DesignFlow/AutoDrawingバージョン5.0は、穴色テンプレートにタップ穴、リーマ穴、ザグリ穴などの種類を色別に設定しておくと、3次元モデルから穴の径と深さ情報を取得し、投影図から穴の種類と座標の一覧や座標寸法線を作成することができる。同ソフトウエアはこの他、モールドベース加工の初期段階に行う冷却穴加工の回路図作成時間を短縮でき、インポートした3次元データの修正機能などを強化している。DesignFlow/AutoDrawingの価格は、税込みで102万9,000円。

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